園舎を現在の場所に移し約20年、それ以前から多くの園児の育ちを見守り、遊ばせてもらった園庭遊具ですが、残念ながら経年劣化のために3月中旬に撤去しました。
存在感があっただけに、なくなると寂しい気持ちにもなりますが、
そこは前向きに、
これからの子どもたちの育ちの芽がたくさん生まれる新たな園庭環境を目指していきたいと思います!
もうすでに園庭には子どもたちの豊かな発想が広がっていますよ。さすがは遊びの達人!
園舎を現在の場所に移し約20年、それ以前から多くの園児の育ちを見守り、遊ばせてもらった園庭遊具ですが、残念ながら経年劣化のために3月中旬に撤去しました。
存在感があっただけに、なくなると寂しい気持ちにもなりますが、
そこは前向きに、
これからの子どもたちの育ちの芽がたくさん生まれる新たな園庭環境を目指していきたいと思います!
もうすでに園庭には子どもたちの豊かな発想が広がっていますよ。さすがは遊びの達人!
一昨年度にひき続き、「にこにこ一座」のメンバーをお迎えし、紙芝居をして頂きました。
子どもたちはいつもと違う雰囲気の紙芝居に釘付けになっていました。
ただ読み聞かせをするだけではなく、紙芝居の内容にちなんだ遊びを交えるなど工夫されていて、とても盛り上がりました。(⬆“だるまさんが転んだ!”にちなんで担任が転びました!)
一座は浅川地域にお住まいの有志の方で結成され、活動は7年になるそうです。施設訪問のほか、浅川小学校の紙芝居クラブで児童に指導をするなど精力的に活動されています。
本園では、今後においても恒例の企画として、一座のみなさんに紙芝居の魅力を子どもたちに伝えて頂きたいと考えています。
出たぁ~!!!!
“ぎがんとすぴのとさうるす”だぁ!!!!
しかも、魚をくわえているぞ~
実はこれは、彼の作品なんです↓↓
年中児の彼は粘土アーティストで、いつも出来上がった作品をお友だちや先生たちに見せてくれます。
ほとんどが彼の頭の中にあるイメージだけで作っていくそうです。
この作品も何度も試行錯誤しながら、途中で給食の時間を挟んだ後も製作に没頭する彼の姿がありました。
やりたい事をとことんやる、納得するまでやり抜く。そして、また次のステップへ。
今後の彼の作品が楽しみです。
緑ヶ丘公園へ遊びに行くと年長さんと遭遇☆
すてきなお店屋さんOPEN☆すると…
そこに始めにやってきたお客さんは年長さん!
なにを買ったのかな?
なんだか真剣な子どもたち♡
「いらっしゃいませ~」「どうぞ♡」
年長さんのお姉さん優しく「うんうん」「これくださーい」
とやりとりを続ける…
優しく手をつなぐ2人☆
「階段ゆっくりでいいよ。」
これからダンボールで草むらをすべるんだ~!!
どこへいこうかな~♡
お姉さんお兄さんとちょっとひと休み♡
何を話しているのかな~
沢山年長さんと遊んだね!!
またいっぱい遊んでね☆
先日、年長の子どもたちは、運動会種目である“バトンリレー”の参考にと成人男子4×400メートルリレーの映像を鑑賞する機会があった。
「見様見真似」は子どもたちにとって大事な遊びの一つ。“バトンの渡し方”とか、“早く走るには”など、決して技術面を参考にするためだけの目的ではない。子どもたちにはどんな事も本質・本物(リアル)に触れたり、見たり、体感する事でそれが各々の育ちに繋がるきっかけ(発見!)になってくれたらいい。(欲を言えば、実際に生で競技大会を見に行くことが一番ベストな体験だとは思うが。)
そんな中、ある男の子が映像に映る五輪のエンブレムに気付き、「これってオリンピックでしょ?」と言ってきた。・・そうか、きっとお家で来年行われる東京オリンピックの話でも聞いたり話したりしてるのかな?映像を鑑賞する中でオリンピックに結びついたことも一つの育ちの場面。
運動会の本番は1度きりしかない。それと同じように、子どもたちにとって毎日の練習や遊びも1度きりしかない場面だ。そのたった1度しかないその日の場面の連続の過程に本番という場面がある。更にそれが次の育ちの場面へと続いていく。ゴールはあるようでないようなものかもしれない。
本番だけではなく、毎日の1場面が子どもたちにとって“金メダル級の育ちの場面”であること。周りにいる大人は是非その姿、場面を見逃さず、サポーターとして、一緒にその場面を共有できれば正に『ひかりンピック』なのかな!ふれ~ふれ~ひかりっこ!
イベント用のオブジェ作りに挑戦!!
「くじらを作るよ~!」 『く・じ・・ら・・・?』
「・・・!?おおきな おさかな!」『!!!おっさかな~!』
お花紙を水に浸し、ギュッと しぼる。
↓
くじらの背中へ ペタン!!
『どの色にしようかなぁ?』『これっ!!』
ギュッ ギュッ ペタン!
ギュッ ギュッ ペタン!
どんなくじらになったかなぁ!?
↑サンマリーンリサイクルプラザ夏休みイベント
ぜひ!!そちらに足をお運びください!!
最近の年中児は、ねんど遊びやお絵かきなどで海の仲間を作ることにハマっています。
魚が好きな男の子の発案で、みんなでひまわり組のお部屋に手作りの水族館を作ることに!
まずは水槽作り。大きなダンボールに水色の絵の具で思いっきり塗りました。
どんな水族館にしようか、会話をしながら夢中で塗っている姿はとてもキラキラしていました☆
水槽が出来たら次は、水族館に住む魚をみんなで紙に描き始めました。
子ども同士で知らない魚の名前や、カッコイイ魚を図鑑で調べ黙々と描いています。
そうやって子どもたちの間で想像が膨らみ、どんどんワールドが広がっていきます。
どんな『ひまわり水族館』が出来上がるのでしょうか?これからとっても楽しみです♪
開館しましたら是非足をお運び下さい🐠
すでにご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、園庭に小さな池(ビオトープ)ができました。
池の中には何かがいるみたいですね~何かなぁ?~是非、覗きに来てみて下さい!
子どもたちにとって、ちょっとした憩いの場“オアシス”になっています。
染め紙から変身したのは・・・この時期にピッタリのてるてる坊主!
目と口の他、てるてる坊主の周りをシールで飾り付けして、おもいおもいの形に仕上げました。
完成した後は、みんなでおまじないをかけて晴れるようにお願いをした可愛らしい子ども達でした💛 「あ~したてんきになあれっ!!」
こちらのてるてる坊主達には、今月末まで活躍してもらいます!